家族の定義とは…?(真音/団長)


みなさんこんばんは!
SAMMU演劇祭内にて第6回公演
『ワンダーブックオーダーレプリカラット』
本番まで残すところ1ヶ月を切りました…!
本日ブログを務めますのは団長の橋本です。

まん延防止等重点措置が本番の2月20日まで
という事で、まだまだ気を抜けない日々が
相変わらず続いておりますが、
緊急事態宣言にならない限りは通常通り公演を
行いますのでご安心ください。
感染症対策をしっかりおこなって、
お客様を精一杯お迎えする準備を現在スタッフ総員で進めております。

客席出入口進路の一方通向化、
消毒と検温の徹底、こまめな換気、
舞台最前席の封鎖、連絡先の事前収集など
自分たちにできることは何なのかを考えて
来たるべく本番に向けて実行しております。
今回、会館からの要請で
来てくださったお客様のお見送りができないことが
非常に残念ですが、いつか笑顔でお話したり
握手したり一緒に写真を撮ったりなどできる日々が
取り戻せるように願っております。
『またいつかかならず。』
今回の演目のテーマは
『宝石』×『本』となっておりますが
ストーリー内容の大部分の中に
《家族》という言葉が頻繁に使われるんですよね。

みなさんにとって
《家族》の定義ってなんでしょうか?

多様なストーリー作品から
『血の繋がりだけが全てじゃない』ということは
皆さんの心の中に既にインプットされていると
思いますが、血の繋がらない家族を埋めるのは
なんだと思いますか?

時間?  環境? 性格? 共通点?

さまざまな考え方や、考える人の視点によって
多角化されると思います。

『心の繋がり。』

家族を繋ぐのはお互いを思う気持ちがあれば
血の繋がりがなくても十分であると僕は思います。

団長である自分にとってうちの劇団員はみんな、
自分の家族だと思ってます。
誰か1人でも失いたくない、なんて
そんなことまで考えてしまいます。

そんな想いも込めて書き上げた作品。
『ワンダーブックオーダーレプリカラット』
こんな世の中だからこそ、
たくさんの人の心に届いて欲しい。
たくさんの人の胸に届けたい。

大きな思いを込めて精一杯演じきります。
僕はストーリーテラーのアデュラ役を
努めさせていただきますので
是非お越しくださいませ!

チケットはTwitterのDM、もしくは
BASE公式ショップにてご購入いただけます!

劇団「Re:Start」第6回公演 ワンダーブックオーダーレプリカラット
●日時、場所
2022年2月20日(日)
成東文化会館 のぎくプラザホール

●開演時間
詳細は決まり次第ホームページまたはTwitterでお知らせいたします。
●チケット
一般 1000円  学生800円

第6回公演
「ワンダーブックオーダーレプリカラット」前売り券 | https://yourestart1.thebase.in/items/40190397

劇団「Re:Start」ホームページ

劇団「Re:Start」公式ホームページです。 東金市、千葉市で活動しています。

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